GIZMON Wtulens 写ルンですのレンズ をレビュー
Contents
今、蘇る 『写ルンです』のデジタルカメラ用レンズ
みなさん写ルンです。つかったことありますか?
シンプルにシャッターボタンを押すだけの構造のあのカメラです。そうですあのカメラのレンズがデジタルカメラでも使えるんです
GIZMON Wtulens 写ルンですのレンズ 単焦点 17mm f16 (絞り固定)
17mmの広角レンズでf値は16です。絞ってますね~高感度で撮影することになりますが、写り自体がざっくりなのでそれも味ですよ!
最近あまり使用していなかったCANONのミラーレス機EOS Mなのですが、
面白いレンズみつけたので、久しぶりに引っ張り出してまちなかスナップ用に
メインレンズとして使用していきたいと思います。
いかがですか?このざっくりしたアナログな写り!f値が16の固定です。ピントなども調整する必要ありません。押すだけw
周辺減光もあり、(今のレンズに逆行してます(笑))なんというか車でいうとチープアップ的なノリです。
Instagramでフィルムライクな写真を投稿したいってそこのあなたこのマニアックな一本のレンズいかがでしょうか?
気になるお値段は2019/08/26現在5,980円となっております。
遊び感覚で撮影できる一本のレンズとしていかがでしょうか??
あ、ちなみに、EOS Mにてこういった類のレンズを利用される場合は(マウントアダプターや社外レンズを使う場合)、
レンズなしレリーズをオンにしないといけません。
設定方法についてはこちらの記事をごらんください。
装着した感じはこんな風です。
この小さな穴からも絞られてるのがわかりますよね~
横から見ても薄さがわかりますか?持ち運びにはかなり便利
この薄さです!
現在所有しているMマウント系レンズとスペック比較してみる
EOS M用のレンズは現在所有しているものは
EF-M22mm F2 STM
いわゆるパンケーキレンズ
厚さわずか23.7mm(電源OFF時)、重さ約105gと携帯性に優れ、スナップ写真などに適したEOS Mシリーズ用薄型パンケーキレンズです。開放F2と明るいので光量の少ない夕暮れや室内など、さまざまなシーンで活躍します。7枚羽根の円形絞りによる丸く美しいボケ味も特長。フローティングフォーカス※(近距離収差補正機構)採用により、至近の画質向上と、最短撮影距離0.15m・最大撮影倍率0.21倍を実現、マクロ的な表現も魅力です。オートフォーカスの後、最終的なピント調整ができるように、ワンショットAFの後にフォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能なフルタイムマニュアルフォーカス機構を搭載しています。※フローティングフォーカスとは、レンズを繰り出すことにより増加する収差を補正すべく、フォーカス群とは違う軌跡で移動するレンズを配置し、収差を補正する機構がフローティングです。
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM
手ブレ補正機構や動画撮影にも対応し、コンパクトで取り回しがしやすく高いファッション性も備えたEOS Mシリーズ用標準ズームレンズです。
広角から標準域まで一本でカバーできるので、風景やスナップ、ポートレートなど、色々な被写体を手軽に高画質に撮影することができます。
いわゆる標準キットレンズを所有しており、普通にきれいに写ります。
鮮明な写りなのですが、最近のオールドレンズ的な流行りにも乗っかりたい楽しそうってことで今回こちらのレンズを購入してました。
写ルンです。のレンズの性能は
単焦点 f=17mm F16 (絞り固定) 周辺光量落ちと周辺画像の流れ 2枚組のプラスチック製の非球面メスカスレンズ
対応マウントとしては
7種類のミラーレスマウントに対応(マイクロフォーサーズ、Eマウント、富士フイルムXマウント、EOS Mマウント、EOS Rマウント、ニコン1マウント、ニコンZマウント)
「写ルンです」のレンズを再利用
となっております。
では実際の撮影した写真を見ていただきましょう
この記事へのコメントはありません。